日常に、ナチュラルなbossaを。

瀬戸内住みのフォトグラファー・アートディレクターがつづる瀬戸内ノスタルジー探しと旅とクリエイティブブログ。

ときめくもの

瀬戸内かわいい部が励ましてくれていた2020年

2020年、私はご縁をいただき、一つの歩みを始めました。 それは、2年前の2018年から交流のあった「瀬戸内かわいい部」への運営加入。 きっかけは、瀬戸内かわいい部の立ち上げ3年目が迫っていたある日、それまで瀬戸内かわいい部が企画・開催した…

香川:佐柳島編|瀬戸内ノスタルジーMAGAZINE #03

瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第3回目は佐柳島です。 「猫が飛ぶ写真」で有名になり、その立役者でもある動物写真家の岩合さんも来島していた、知る人ぞ知る猫好きにはたまらない島。 カメラはメイン機のNikonD750、レンズは50mm単焦点と24-120mmの2本で撮影…

瀬戸内のときめきを書き留めるオリジナルノートを作りました

[きっかけ]瀬戸内のこと、もっと「ときめき」を込めて残したいから 「瀬戸内のときめき(瀬戸内ノスタルジー)の構想やメモを自分だけのお気に入りのノートに書きたい」と思っていた時、 「オリジナルノートが作れるお店ができたらしいよ」と、お友達から聞…

香川:直島編|瀬戸内ノスタルジーMAGAZINE #02

瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第2回目は直島です。 ここ数年、国際芸術祭の舞台にもなり、世界的にも知名度が爆上がり中の直島。 見るべきアートや有名な観光地もあるけれど、やっぱり生活感が出る路地裏や昭和感が漂う場所には心躍らずにはいられない。 だ…

香川:粟島 | 瀬戸内ノスタルジーMAGAZINE #1

瀬戸内が好きです。 香川県に浮かぶ小さな島「小豆島」で産まれ育ち、海と山に囲まれた生活が長く続いたこともあり、瀬戸内の島に滞在した時間は中々のものであると思っています。 瀬戸内も日々新しい環境が取り入れられ、おしゃれになった街や有名になった…

大量の写真で2019年を振り返ってみた!

こんにちわ、鈴木ヘレン(@naturalbossa)です。 2019年。 今年もフォトウォーク、子連れ旅、お仕事、イベントなどなどたくさん参加させていただきました。 さらには今年5月には産休復帰もし、公私ともにバタバタした1年でしたが 「子どもがいても、好きなこと…

1歳6ヶ月を連れて沖縄-竹富島 〜サンゴの道があるカフェ+沖縄の彩り探し〜

シャッターをきるのは自分の感覚・感情のままでいい。 竹富島で出会ったすてきな場所と色。 忘れたくないな。 #竹富島 #沖縄 #ファインダー越しの私の世界 #ヘレフォト

1歳児を連れて沖縄-竹富島 〜息子と見つけていたもの〜

「わんわんっ!」 竹富島の白い砂道とサンゴのレンガに反射するように、息子の声が響き渡り、ちいさな手が1つのものを指を指している。 ふと顔をあげると、そこには前回の沖縄旅でもお世話になった方々が、こちらを見ている。 「あぁ!わんわんだねー!よく…

「ありがとう」のカタチをカードに込めてみよう!

いただき物をしたら何かしらの「カタチ」にして相手にお返ししたい時。 ちょっとした時に「ありがとう」を伝えたい時。 市販のおしゃれな紙を買ってきて一筆… あんまり字は上手じゃないし、文才があるわけでもない。絵が描けるわけでもないし… だから、本当…

【親子の写真をもっと残そう】「子どもとの写真」の撮りかた、楽しみかた。

お母さんの小さな悩み。 いや!!大きな悩みでもあると思う! それは「子どもとの写真がない!!」こと!! どこかへお出かけする時、何気ない日常の中でも可愛い表情をする子ども。 常に親は近くにいるのに一緒に撮影した写真はない。 かく言う私も、主人と…

1歳児を連れて沖縄-台湾 〜台湾編〜

当初は沖縄旅行だけだったはずなのに。 沖縄から台湾便の飛行機が飛んでいると聞いて、いてもたってもいられなくなった。 気がついたら母と台湾に飛び立つ予定になっていた。 だからと言って、台湾旅行の下調べをするわけでもなく、ぶっつけ本番で台湾につい…

1歳児を連れて沖縄-台湾 〜沖縄・やちむん通り編〜

沖縄に足を運ぶと必ず買って買えるものがある。 それが沖縄の器「やちむん」 一つ一つ作りのあのポテッとしたフォルムや色合いがたまらなく好きで、いつも作る定番のおかずを器に盛り付けても、アクセサリー入れとしてもすっと馴染むところが素敵だと思う。 …

「瀬戸内かわいい部おはなし会」に子連れで参加してきました!

楽しみにしていた瀬戸内かわいい部さん(以下、せとかわ)主催のおはなし会に参加してきました! せとかわとお会いしたのは昨年。 所属しているオンラインコミュニティ「.dolony」発のフォトウォークにせとかわメンバーが参加していたことでした。 (↓Twitte…

お守りのように身につけたいもの

10代の頃は手軽に着飾れて、安価で流行のものがすぐに手に入るネックレスやイヤリングをつけては友達と遊びに行くのが好きだった。 そこには「自分のこだわり」というものはなく、ただパッと見て可愛いと思ったら手にとっていたくらいの品定め。 それが20代…