日常に、ナチュラルなbossaを。

瀬戸内住みのフォトグラファー・アートディレクターがつづる瀬戸内ノスタルジー探しと旅とクリエイティブブログ。

1歳6ヶ月を連れて沖縄-竹富島 〜サンゴの道があるカフェ+沖縄の彩り探し〜

 

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美しいな。と、ふと思った。

だからシャッターをきった。

カメラのシャッターをきるときは

自分の心に正直に、衝動のまま。

 

そんな風に思えはじめたのは実はここ最近。

 

人は少しずつライフスタイルが変わる度、

捉え方や感じ方が変わってくると思うのだけれど、

だんだん自分の「いいな」「好きだな」と思うことに正直になってきた。

 

それは旅で出会う

下調べもせずに入ったカフェとか、

道を一本間違えたけどそれがいい場所だったとか。

 

思いもよらない出会いがそう思わせてくれるようになったのだろうか。

 

 

今回訪れた竹富島のカフェもそんな思いもよらない出会いで出会った場所。

竹富島での食事場所はあまり調べてなかったので、

水牛観光の後、フラフラ歩いて観光していたところ見つけたcafeの看板。

看板に吸い寄せられるように入り口のコンクリートでできた階段をあがると、

白い砂が敷き詰められ、ビーチハウスのような

HaaYa nagomi-café(ハーヤナゴミカフェ)」さんに一瞬で心奪われました。

 

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と言いながらも、お客さんが多くその砂を敷き詰めた店内の写真は

↓これくらいしか撮れなかったのですが、、、

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まるでビーチにいるような気分になれました。

 

 

また、店内唯一のゴザに座らせていただいたので、 それまで抱っこ紐ばかりで移動していた息子もゆったりとすることができ、たいへん助かりました。

ゴザ席には手作りのお土産や写真集などもあり、息子も見せていただくことができ、食事完了まで楽しそうにしていました。

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ちなみに食事は両親のタコライスのご飯を食べさせていました。(旅行中は離乳食を持っていき、店外で食べさせていたので、お腹いっぱいだった様子)

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ゴザ席から働く人が見えるのもなんかいい。

このなんかいい。

そんなところがお客さんに人気なのかな。

 

 

 

そして食事も終わり、

お店を出ようとしたところ目に止まった土間にひいてあったタイル。

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メニューが書かれた黒板が床に置かれている感じ。

タイルの柄のチョイス。

「そこに人の生活がある」雰囲気がたまらずパシャリ。

 

沖縄のお店はオシャレでこういった雰囲気をうまく出しているお店が多いので、訪れるたびに素敵だな〜と思います。

 

 

 

また、竹富島での集落のメインストリートにある「たきどぅん」で販売されているアイスバーだったり、

(沖縄らしいトロピカルフルーツを中心に色鮮やかなフレーバーが揃っていて、ほど良い甘さなので水分補給にもピッタリ)

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ブルーシールアイスから

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「沖縄らしい彩り」を感じられて、目でも楽しめました。

こうして食べ物でも沖縄を感じる、探して歩くのも楽しかったですよ。 




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