瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第5回目は香川県にある琴平町です。 琴平は「讃岐のこんぴらさん」で親しまれている金刀比羅宮始め、日本最古の芝居小屋である金丸座で「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が毎年春に上演されている、四国を代表する観光地。 観光地だ…
2020年、私はご縁をいただき、一つの歩みを始めました。 それは、2年前の2018年から交流のあった「瀬戸内かわいい部」への運営加入。 きっかけは、瀬戸内かわいい部の立ち上げ3年目が迫っていたある日、それまで瀬戸内かわいい部が企画・開催した…
瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第4回目は女木島です。 高松港から4キロほどのところにあって、高松港から眺めることができる島の一つ。↑写真に写っている赤い船で向かうことができます。 今回ご紹介する女木島と隣にある男木島は雌雄島と呼ばれていて、 女木島…
今年は7月になっても、8月になってもなかなか入道雲が撮影できなかったように思えます。 覚えているのはただただ、暑かったことだけ… そんな中、夏に出会った空の写真で今日は綴ります。 写真は全てiPhone11proで撮影しています。 // 台風10号の時の香川…
瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第3回目は佐柳島です。 「猫が飛ぶ写真」で有名になり、その立役者でもある動物写真家の岩合さんも来島していた、知る人ぞ知る猫好きにはたまらない島。 カメラはメイン機のNikonD750、レンズは50mm単焦点と24-120mmの2本で撮影…
[きっかけ]瀬戸内のこと、もっと「ときめき」を込めて残したいから 「瀬戸内のときめき(瀬戸内ノスタルジー)の構想やメモを自分だけのお気に入りのノートに書きたい」と思っていた時、 「オリジナルノートが作れるお店ができたらしいよ」と、お友達から聞…
瀬戸内ノスタルジーMAGAZIN、第2回目は直島です。 ここ数年、国際芸術祭の舞台にもなり、世界的にも知名度が爆上がり中の直島。 見るべきアートや有名な観光地もあるけれど、やっぱり生活感が出る路地裏や昭和感が漂う場所には心躍らずにはいられない。 だ…
瀬戸内が好きです。 香川県に浮かぶ小さな島「小豆島」で産まれ育ち、海と山に囲まれた生活が長く続いたこともあり、瀬戸内の島に滞在した時間は中々のものであると思っています。 瀬戸内も日々新しい環境が取り入れられ、おしゃれになった街や有名になった…
コロナの影響で外出を控えていた鈴木家。 2歳の子供がいる我が家は、家にいてもバタバタ走り回る… これでは家が壊れてしまう…と危機を感じ(苦笑) 「どれを見ても初めてに感じる今だからできること」「でも家でいながらできること!!」「そして私たちも楽…
唐突ですが、あなたは最近子どもを連れて旅に出かけましたか?? 子どもを連れての旅や外出は特に幼少期は大変ですよね。 子どもが泣いたり、グズって周りに迷惑をかけるかも 主人が子育てに協力してくれないのに旅行に行っても全部私がしなくちゃいけないの…
こんにちわ。 カメラマンとデザイナーをしている鈴木ヘレンです。 今回は私が家族撮影で大切にしている「空気感残し方」についてつづります。 まず、始めに私がカメラを始めてよかったこと。 それは「幸せな瞬間を残せること」です。 ブライダルを主にしてい…
こんにちわ、鈴木ヘレン(@naturalbossa)です。 2019年。 今年もフォトウォーク、子連れ旅、お仕事、イベントなどなどたくさん参加させていただきました。 さらには今年5月には産休復帰もし、公私ともにバタバタした1年でしたが 「子どもがいても、好きなこと…
2019年、今年もたくさん撮影し、たくさんデザインをしてきました。 仕事の関係上、公開できないものばかりなのですが、こちらで公開できるものをご紹介していきたいと思います。 第一弾として。 大変、ありがたいことに、 2019.8/25に岡山でデビューしたあす…
前回の沖縄・台湾旅でも飛行機とホテルの対策をつづっていましたが、 あれから半年。 少し成長した1歳6ヶ月ver.の子連れ旅の飛行機・食事・ホテル・洋服対策について今回はつづります。 3泊4日で準備した洋服たち Tシャツ ズボン その他 +甚兵衛さん&腹巻…
こんにちわ! 鈴木ヘレンです。 「子どもとの写真を日々撮影したいと願いながら、なかなか撮影できない。」 というお父さん、お母さん。 分かります。 痛いほど分かります!! 私もなかなか子どもと撮影したいと思いながら、過ぎていくのは時間だけ。気がつ…
シャッターをきるのは自分の感覚・感情のままでいい。 竹富島で出会ったすてきな場所と色。 忘れたくないな。 #竹富島 #沖縄 #ファインダー越しの私の世界 #ヘレフォト
「わんわんっ!」 竹富島の白い砂道とサンゴのレンガに反射するように、息子の声が響き渡り、ちいさな手が1つのものを指を指している。 ふと顔をあげると、そこには前回の沖縄旅でもお世話になった方々が、こちらを見ている。 「あぁ!わんわんだねー!よく…
1歳6カ月の子どもと沖縄:石垣島、竹富島へ。 子連れ旅は回数を重ねても、心配事ばかり。でも発見があったり、子連れだからこそ工夫して旅をしようよ!と思いながら書きました😃
いただき物をしたら何かしらの「カタチ」にして相手にお返ししたい時。 ちょっとした時に「ありがとう」を伝えたい時。 市販のおしゃれな紙を買ってきて一筆… あんまり字は上手じゃないし、文才があるわけでもない。絵が描けるわけでもないし… だから、本当…
前回、子どもとのセルフポートレートについてつづりましたが、 本日は私が子どもとちょんさん(主人。以下、ちょんさん)を撮るときに大事にしていることについてです。 子どもとちょんさんの写真はたくさんあって、本当は家族全員で写真を撮りたいんだけど…
お母さんの小さな悩み。 いや!!大きな悩みでもあると思う! それは「子どもとの写真がない!!」こと!! どこかへお出かけする時、何気ない日常の中でも可愛い表情をする子ども。 常に親は近くにいるのに一緒に撮影した写真はない。 かく言う私も、主人と…
当初は沖縄旅行だけだったはずなのに。 沖縄から台湾便の飛行機が飛んでいると聞いて、いてもたってもいられなくなった。 気がついたら母と台湾に飛び立つ予定になっていた。 だからと言って、台湾旅行の下調べをするわけでもなく、ぶっつけ本番で台湾につい…
沖縄に足を運ぶと必ず買って買えるものがある。 それが沖縄の器「やちむん」 一つ一つ作りのあのポテッとしたフォルムや色合いがたまらなく好きで、いつも作る定番のおかずを器に盛り付けても、アクセサリー入れとしてもすっと馴染むところが素敵だと思う。 …
大人の旅と違って、子連れとなると何を準備して、どんなことに気をつけたらいいかと悩みますよね。私も息子が産まれてから自家用車以外の移動(バス、新幹線、飛行機など)公共交通機関で移動する旅は毎回悩んでいます。 今日は昨年11月(息子1才2ヶ月)に行…
楽しみにしていた瀬戸内かわいい部さん(以下、せとかわ)主催のおはなし会に参加してきました! せとかわとお会いしたのは昨年。 所属しているオンラインコミュニティ「.dolony」発のフォトウォークにせとかわメンバーが参加していたことでした。 (↓Twitte…
10代の頃は手軽に着飾れて、安価で流行のものがすぐに手に入るネックレスやイヤリングをつけては友達と遊びに行くのが好きだった。 そこには「自分のこだわり」というものはなく、ただパッと見て可愛いと思ったら手にとっていたくらいの品定め。 それが20代…
明けましておめでとうございます。 月並みな言葉ですが、今年もよろしくお願い致します。 さて、今年のお正月の話を。 今年は実家の小豆島でのんびりと年越しをしました。 ちょうど、子どもを産んだタイミングでちょんさん(主人)が正看護師の資格を取るのに…
ハローグッバイ2018。 お正月嫌いはこれから迎える3日間をどう耐え凌ぐかが勝負です。 ちなみに今年はwowowで綺麗なおじさま(かれこれ20年ほど熱狂的ファンをしてる)を年越しライブで眺めた後は撮りためたアメトークや探偵ナイトスクープを見ながら横たわり…
どーも!洗濯物が乾いているかもう触っただけでは確認できない 撮った写真はどストレートのヘレンです!(挨拶の肩書きが長すぎる!!) 年の瀬ですな。 (上から目線) 少し前までクリスマス、クリスマス言ってたのにあら不思議。 もうお正月がこんにちはって、…
ルヌガンガさんは魔法使いだ 撮影当日。 私はお店の扉を開け、思った。 ズラリと並んだ本や本に合う音楽に出会あわせてくれたり、 思わず深呼吸をしたくなるほどのコーヒーの香りが店内に満ちているから。 だから扉を開くと、たちまちときめきに満ちたテーマ…