日常に、ナチュラルなbossaを。

瀬戸内住みのフォトグラファー・アートディレクターがつづる瀬戸内ノスタルジー探しと旅とクリエイティブブログ。

1歳6ヶ月を連れて沖縄-石垣島・竹富島へ

2019年 3月。

 

1歳6ヶ月の息子と2度目の沖縄に出かけていた。

2度目というけれど、今回は初めての石垣島竹富島

香川ー沖縄ー石垣島と息子にとっては初めての飛行機の乗り換えにも、親の心子知らず。心配する親の思いより、あっさりとやってみせた息子。
初日から、前回の沖縄旅より成長を感じる旅となりました。

それでもまだまだ子供との旅は心配することばかり。

今回から数回、子連れでの石垣島旅行で気をつけたことや考えたことなど、

子供と楽しむための石垣旅のお便りをつづろうと思います。

お付き合い、どうぞよろしくお願いします。

 

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カメラのシャッターは2日目の朝におりた

 

この旅でカメラのシャッターをきったのは

旅が始まって2日目の朝でした。

 

少し早くに目が覚め、ふとベッドの上で寝る息子を見ると

見計らったかのように笑っていたのです。

ほんわか幸せをもらった朝の1枚になりました。

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というのも、初日は香川ー沖縄ー石垣島への飛行機の乗り継ぎで

常にベビーカーに荷物を入れて引きづりまわり(笑)、

抱っこ紐で息子を抱っこしている状態だったので、

カメラを出す余裕もなく気がつけば初日はカメラでの写真は撮らずに携帯でばかり撮影していました。

そして気がつけば2日目開始。カーン!(←戦いのゴングの音ね)

 

また、飛行機やホテル、オムツ・着替えの数などはまとめますが、

飛行時間:香川ー沖縄(2.1h)、沖縄ー石垣島(1h)

搭乗手続きや移動時間を考えると約4時間ほど空港関係で時間を過ごし、石垣島に着く頃には夕方でした。

香川から出発すると沖縄旅行は初日と最終日はほぼ移動日になるので、特に小さなお子さんのいらっしゃる方は気合いと根性です!!!!気合いと根性ー!オー!!

 

私は正直、抱っこしまくっていたので肩と腰が悲鳴をあげ…かけていました!(あげてないんかい!)

 

 

 

そして2枚目にシャッターをきったのは、

寝る前まで息子が遊んでいた大ハマり中のトーマス他、ご自分の力で動く方々。選抜組です。

この旅では彼らには大変お世話になりました。

飛行機の中やホテル、食事中(子どもの食事が終わり大人の食事をしている間)など用途は様々!!

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子どもがその時ハマっているオモチャというものを見つけておくと、

移動時間や待ち時間に登場してもらえ、子どものご機嫌を保つために活躍してくれるので、旅の力強い味方になってくれますよ。

 

 

 

 

旅の始まりは竹富島

石垣島を堪能する前に、時間に余裕のある旅の前半に竹富島を観光をしました。

竹富島へは石垣島港離島ターミナルから出ている小型船で向かいます。

またこのターミナルがアジアを思わせるノスタルジックを感じるいい場所。

行き交う人々がどこに向かっているのか、想像しながら船を待ち、

また私たちもそうした人々と同じように見られてるのだろうなぁ。とふと感じました。

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子どもとターミナルとの相性は良し

息子は西表島へのアクセスもあるこの石垣島港離島ターミナルで

掲げられている看板に書かれていた西表島山猫のイラストを見るたび「わんわん(犬猫共通呼び名)」大声で叫びながら、指を指して楽しんでいました。

また、ターミナルは広々としているので隣の人との距離もある程度ありましたし、

離島へのアクセス情報もたくさん掲示してあるので、それを見せて気を紛らわせていました。

比較的子ども連れでも気楽にいれる場所だなと思います。

 

 

他、この石垣島港離島ターミナルはお店が数件入っていて、

  • 飲み物(お茶はさんぴん・うっぴん茶メインに感じたかな。あとオリオンビール多い!)
  • 食べ物(沖縄ならではのスパムおにぎり、地元のパン、ブルーシールアイス)
  • 海で使えるセット(日焼け止め、ビーサン、麦わら帽子など)
  • お土産

が買えるので便利でした。

ただ、息子ぐらいの子が食べられそうなものは少ない印象だったので、2歳以下のお子さんをお連れの方は食べ物を用意してから向かった方が良いかと思いました。

 

 

いよいよ乗船!

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私の実家が香川県:小豆島にあるので、普段から船に乗っていることもあり、竹富島へ向かう船には全く動じない息子。

 

デッキ部分にあったベンチに座り、お菓子をむしゃりながら瀬戸内海とは違ブルーの海を見ていました。

私はこの石垣島の深く、澄んだ青を息子に見せたかった。

何を感じたかはまだ話せないから聞けないけど、「綺麗だった?」と聞いたら「うん」と返事があったからきっと彼の目にもちゃんとこの青が見えていたはず。

普段は高松⇆小豆島間が60分の船旅ですが、今回は10分という短い時間の船旅だったので、気がつけばあっという間に竹富島に到着していました。

 

 竹富島上陸

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水牛観光は息子にとって最高の経験!?

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沖縄も離島といえば「水牛観光」

一度は乗ってみたかったこともあり、ザ・王道!を体験してみました。

 

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水牛に揺られ、ゆっくり竹富島をまわる。

真っ白な砂の上を踏みしめる音や三線の奏でる音色を聴きながら

竹富島のガイドで竹富島を知る。

水牛の仲間達の間にも恋愛事情があったり、水牛間で人間のように人間関係ならぬ水牛関係があることも教えてくれたり。

また、竹富島に住めるお家は数が限られていて、今はいっぱいだということも教えてもらいました。

私達が見たいと思うあの竹富島の風景は、住む人々が丁寧に修繕を重ねながら、竹富島の風景を守っているそうです。

 

経験するからこそ、知れる話。

こういうのが旅の楽しみでもありますね。

 

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また、水牛の上での時間は大人にとってもとてもリラックスできる素敵な時間でした。

そして1歳の息子にとっては最高の経験だったよう。

というのも乗車(いや、乗牛?)・案内してくださったガイドの方が女性。乗り込んだお客さんが女性ばかりで、女性好きな息子は終始ご機嫌さん。笑

(他の水牛ガイドさんは男性の方がされていましたよ)

三線を弾きながら歌うガイドさんの歌声にお客さんも「わー離島旅してる〜」と感じているだろう瞬間も、俺を見てくれ!!ばりに歌に合わせてニコニコ&手拍子をする。。。そして彼の思惑通り見てくれる優しい女性の方々。本当にありがとうございました!!(土下座)

おかげで息子はご機嫌maxで過ごすことができました(涙)

 

ザ・王道でも、息子の目当てが女性でも(苦笑)

こういう「経験」は大事だと思っていて、

覚えていなくても、経験したことは

子どもがこれから生きていく過程で感じ方、考え方に影響してくるのじゃないかなーと。

確証はないのですが、ぼんやりと思います。

元々私が旅好きなので、それに巻き込むようにして始まった息子との旅ですが

数回旅を重ねる度にこの思いが強くなりますね。

 

自分も親になってきたのかなーとほよ〜んと感じることです。

 

 

さて!話をもどして!

水牛での観光後はずっと見たかった「ブーケンビリアの咲く通り」へ。

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3月だったのでまだ満開ではなかったようですが

鮮やかな彩りのブーケンビリアが道々に咲き誇り、とても美しかったです。

 

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満開はGW辺りだそうなので、ご都合が合うならぜひGWに♪

 

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どうしてもこのブーケンビリアの前での写真を撮って欲しかったので、

持っていたカメラを渡し、慣れない操作で四苦八苦しながら主人が写真を撮ってくれました。

これがまたお気に入り。

母子の写真は少ないので、主人には感謝です。

 


 

 

 

海はガラス細工のようで、フォトジェニック

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竹富島の西にある西桟橋へ。

遠浅で白いサンゴの砂とクリアブルーの海がどこまでも見渡せます。

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まるでガラス細工のよう。。。美しい。。。

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フォトジェニックな場所なので観光客も絶え間無く訪れていました。

私も一生懸命写真を撮っていたら

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息子が体を乗り出して海を見ているのを

必死に止めている主人の姿がありました。

 

海が綺麗なので、目の前で泳ぐ魚の姿が見れるとついつい体を乗り出してしまったみたいです^^

主人よ!子どもをみてくれてありがとう!!

 

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さて!次回は1歳の息子と竹富島で探していたことをまとめます。

無料で楽しめた&大人もだんだん楽しみになる!?

 

次回へ続く!

 

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「ありがとう」のカタチをカードに込めてみよう!

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いただき物をしたら何かしらの「カタチ」にして相手にお返ししたい時。

ちょっとした時に「ありがとう」を伝えたい時。

市販のおしゃれな紙を買ってきて一筆…

あんまり字は上手じゃないし、文才があるわけでもない。絵が描けるわけでもないし…

だから、本当に「先日は美味しいものをいただき誠にありがとうございました。」とさしさわりのないことしか書けない。。。

 

はて。

これで相手に「感謝」が「伝わっているのかなぁ」と思ったことはありませんか?

 

私は大ありです!(声を大にして言いたい!!!)

というか、いつも思ってます;;;

 

今日はそんな感謝を伝えるサンキューカード作りを教えてくれるワークショップに参加してきたので、教えていただいたことをまとめてみたいと思います!

※サンキューカードは「ありがとう」を伝えるカードのこと。

 

 

 

講師はモーネ工房さん、会場は乍 nagaraさん

ワークショップで教えてくださった講師は香川県の仁尾という自然豊かな場所にあるモーネ工房さん

モーネ工房さんは

人と人の関わりを大切にして、アートやデザインを生活の中に生かす工夫や、想いをカタチにして心に届くもの作りから生まれるコミュニケーションデザインを発信していて、 2017年秋に京都から香川県三豊市仁尾へ暮らしと活動の拠点を移されました。

プロダクトデザイナーの井上正憲/seiken工作所さんとグラフィックデザイナーの井上由季子さんのご夫婦で運営されています。

 

紙好きの友人と私はワクワクしながらワークショップの会場である「乍 nagara」さんへ

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ワークショップスタート!

机に用意されたのはワークショップで使う道具と資料、それと

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 「実際にお菓子をいただいた」と言う想定で進めるので、京都の大極殿本舗の【カステイラ】を食べながらスタート!

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むむ。もうレトロなイラストがや文字がのっていてときめく!

この包み紙を使って「ありがとう」の気持ちを伝えるカード作りをしていきます!

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試食もあり、正直…むちゃくちゃ美味しかったです!!!!!

京都が好きでよく行きますが、老舗のものとかはお土産に避けてきていたので、これからは買いたいと思います!!それくらい美味しかったです!

 

では、本題のワークショップの話に戻って…。

このカステラの包装を分解していきます!

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シールをゆっくり、包装紙が破けないよう、そぉ〜と。

 

全てを分解すると

 

包装紙・紙紐・注意書き・しおり・カステラ・シール

 

にわけられました。

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このパーツを切ったり、貼ったりしてカードに「ありがとう」を落とし込んでいきます。

 

あなたならこれらのパーツのどこを使いますか??

 

先生が教えてくださったポイントは3つ。

まず

1.いただいたものの包装や(お菓子などの)形、柄や文字を探して再現する

包装されていた形は正方形なのか、長方形なのか、丸なのか。

いただいたもの(お菓子など)の形は正方形なのか、長方形なのか、丸なのか。

柄や文字で特徴的なものはあるか。

 

形はどのいただき物でもあるので、カードにするときはその形を再現すること!だそうです。

そのアドバイスをいただいて参加した方々は包装紙でカステラを作ってみたり、パッケージをミニチュア化したり、イラストが特徴的だったのでイラストを使ってみたりしました。

 

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そしてポイント2つ目。

2.引き算したデザインで 

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「ありがとう」を詰め込みすぎてコラージュになってしまうパターン。私は陥りがちなのです。

ここで「はっ」と思わされたました。はい。

 

伝えたいのは「ありがとう」と言う気持ち。

コラージュもいいけれど、忙しい毎日の中で相手に心温まるカードを送りたい時は、シンプルで少し寂しいくらいが作るのにも相手にも、お互いちょうどいい。

なぜなら「印象に残った1つだけを伝える」ことができるから。

送った本人もそこまで包装紙を隅から隅までマジマジと見ている訳じゃないし、シンプルに印象に残ったものだけを1つ厳選するだけで、伝える情報がグッと濃厚になるんですって。(おっ〜デザインするとき考えるやつ!と心の中で思ってました)

 

あと、絵柄や文字(商品名など)をきちんとカード内に収めるのではなく、どこか一部を使うことでミニチュア感が出て様になるようです。

 

 

 

3.素材でアクセントをつける

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いただい物の中から素材を探します。

今回なら

包装紙・紙紐・注意書き・しおり・カステラ・シール。

これらを

「ちぎる」

「ハサミで切る」

「フリーハンドor定規をあててカッターで切る」

「スタンプを押す」

「手書き文字を加える」

「台紙に色紙を使う」etc…で

温かみがある印象にしたり、シャープな印象にしたりします。

 

こういうアクセントのつけ方が相手にどう伝わるか、どう伝えるかと言うデザインの考え方に繋がるなぁ〜と思いました。

 

 

 同じ題材で繰り返し作ることも面白い

 

カード作り1回、2回、3回、4回と同じ題材で繰り返し作ることでシンプルものを考えたり、少し切り貼りを多めにしたりといろんなデザインができることがとても面白かったです。

一番シンプルに作ることが難しく、どうしても「何か」を足したくなる衝動を抑えながら作る工程は、これからの仕事(私の仕事はデザインもする)に役立てられるポイントでした。

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 回数を重ねる毎に変わるデザインがまた面白い。

 

 

まとめ

「紙が好き」ですが、その紙好きを仕事(広告媒体での印刷)以外でどう活かしたらいいか分からなかったので、このワークショプを体験して新たな紙の活かし方を学びました。

いただき物はいただいた時の「ありがとう」、

美味しくいただいた時の「ごちそうさま」、

素敵なものをいただいた時の「感動」

をもらうだけでなく、相手に伝える(お返しする)ツールとして今回のワークショプで学んだことを続けて行きたいと思いました。

 

 

 モーネ工房さんのブログもこのワークショップのことが書かれていたのでぜひご覧ください^^

www.maane-setouchi.com

 

 

今回お世話になった方々の情報はこちらです〜

 モーネ工房さんのHP

www.maane-setouchi.com

 

会場の乍 nagaraさん

www.instagram.com



 

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「子どもと主人の写真」で大事にしていること

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前回、子どもとのセルフポートレートについてつづりましたが、

本日は私が子どもとちょんさん(主人。以下、ちょんさん)を撮るときに大事にしていることについてです。

 

子どもとちょんさんの写真はたくさんあって、本当は家族全員で写真を撮りたいんだけど、そうなると専属カメラマンさんを雇うしかない。それは現実的に厳しいので私がパシャパシャと撮影しています。

 

 

彼らの距離感を切りとること

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ちょんさんの資格取得の関係で息子は産まれてから、ちょんさんとは週に1、2回会う程度。会えないときはもっと会えなかったからか、ちょんさんとは微妙な距離感があるように思います。

なんかね、その距離感が私からするとたまらないわけで。

きっと私と息子が歩くときはニコニコ笑顔だったり、自ら手を繋いできたりするところがちょんさんだとその機会が少なくて、そしたら自然と少し距離感ができてて。

その距離感を写真におさめるのが好きなのです。(え?悪趣味?)

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きっとうちと逆でお母さんよりお父さんが好きっていうご家庭もあるだろうし、それぞれの家族の距離感ってその家族でしか表現できないから写真に残すっていいことだと思うんです。

ちょんさんと息子の距離感だって、もしかしたら来年にはものすごーーーく意気投合して仲良しになってるかもしれない。

そしたらもうこの彼らの距離感ってのには一生出会えることはないんです。

そう考えると、「今」、私ができることって「彼らの距離感を残しておくこと」。これに尽きます。

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写真を撮った時の彼らの会話を思い出すことが出来なくても、

こうして親子の瞬間(距離)を残すことで「一緒にいた」という思い出は一生のものに変わっていくのが不思議ですね。

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追加してカメラの技術的なことを言えば、「アップばかり撮らない」こと。

「どこで・誰と・何をした」が分かる写真も残すようにしています。

いい表情をしているとアップにしたくなるのですが、グッとこらえて全体(風景)を入れて撮影しています。

前回もお話した部分に共通しますが、全体を入れることでより「どこに行って、誰と、何を見て、何をしたか」が言わなくても伝わります。

全体を撮影したらアップを撮るというようにすればどちらも撮影出来きてなおさら写真のバリエーションが出ていいですよ!

 

 

息子との笑いのコラボレーションを撮り逃さない

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子どもの突然の行動にも比較的ついていってくれるちょんさんは、時折面白いことをするのでそれを逃さないように心がけています。

↑上の写真も子どもが顔をほっこり出したかと思うと真似をしてちょんさんは横から顔を出していました。

 

こういうほんの少し、生活の中に遊び心をエッセンスとして入れてくれるちょんさんとなーーーーーんにも気にしない息子のコラボ作品(写真)は癒しでもあり、二度と来ない時間を写真の中に閉じ込めたように思えます。


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 顔が激似なので、2人が並んで座っているだけで母は面白く感じるのです…。

そしてちょんさんの顔が面白い…。

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どうして私はそんな格好のタイミングでシャッターをきったのか。

でも何か息子に話しかけているんだろうなぁーと思える瞬間の1枚でお気に入りです。

 

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息子はしたり顔、ちょんさんは息子を抱っこする腕が限界直前で面白い顔でもう…なんか好き。って思ってます。

 

「親子の笑いのコラボレーションした瞬間にシャッターをきれているか」 

私自身、日々の忙しさに振り回され、なかなか出来ていない時の方が多いですが、こうやってブログに残すことでできるように心がけていきたいと思います。

 

 

最後に

こうして息子とちょんさんの写真はどんどん増えていっています。

母親との写真より断然、多い。笑

でもね、それでいいと思っています。

世の中のお母さんもお父さんと息子の写真ばっかり増えている方が多いかもしれませんが、シャッターをきった時にお母さんはちゃんと「2人の側にいる」。

それは絶対的に間違ってないから。

 

これからも大切な家族と過ごす写真を増やしていきましょう^^!

 

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【親子の写真をもっと残そう】「子どもとの写真」の撮りかた、楽しみかた。

 

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お母さんの小さな悩み。

いや!!大きな悩みでもあると思う!

それは「子どもとの写真がない!!」こと!!

 

どこかへお出かけする時、何気ない日常の中でも可愛い表情をする子ども。

常に親は近くにいるのに一緒に撮影した写真はない。

 

かく言う私も、主人と子供の写真は私が撮影するのでたくさんあるのですが、

逆に主人が撮影してくれることは稀なので子供との2ショットはほとんどありませんでした。

うちは息子ということもあり「あと5、6年もしたら手も繋いでくれない・お出かけもしてくれない」という状態も考えられるので「今しかない息子との時間を写真で残しておきたい!!」と始めたのが「セルフポートレートです。

始めてみると面白いことばかりのセルフポートレート

今日はセルフポートレートの撮影の仕方や楽しみかたをつづりたいと思います。

 

 

 

 

 

初めはセルフポートレートをするはずじゃなかった 


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(この写真はセルフポートレート初期のもの)

 

セルフポートレートというと、何だか自分大好きなの?と思われちゃいがちですが…(私もちょっぴり思ってた!)

これがやってみると意外と楽しい!

  • 三脚をたてて、カメラのセッティングして…って難しそう!!
  • どう撮影したらいいか分かんない
  • 面倒なことがたくさんありそう

と思いがちですが、誰の手を煩わせずに子供との写真がどんどん増えてくるのはすんごい嬉しいですよ。

しかもデジカメさえあれば撮影費はタダ!

こんなに嬉しいものはない!!と思っています。

 

私はもともとセルフポートレートには興味がなく、三脚なんていらないや〜とまで思っていましたが、あまりにも子供と写った写真がなかったので、2ショットの写真を残しておきたくて。。。初めは100均に売っている三脚を買ってiPhoneでタイマー撮影していました。

撮っているうちに画質やボケ具合や…とこだわり始め、気がついたらカメラがwi-fi付きの一眼レフになり、三脚を買っていたという流れです。(wi-fiで携帯とカメラを繋ぎ、携帯でシャッターをきって撮影しています)

こうして1年くらいスローペースですが、セルフポートレートで息子と撮影をし始めたことで、

子どもとの思い出も増えるし、何より一緒にいた時間を記録として残せるのがとても嬉しいと感じています。

 

 

 

初心者でも簡単♪セルフポートレート高見えのコツ 

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ここでは「どう撮れば簡単に綺麗に写真が残せるか」をつづりますね。

三脚のたてかた、設定の仕方については省きます。この辺りのことを知りたいかたはググってくださいね〜

 

大事なのはこの5つ!!

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まず、これはセオリーですが、

「雨」より「晴れ」の方が撮りやすい!

晴れていたら何でもない写真も明るく撮れるし、失敗も少なくなります!

ただ、晴れの日に撮影すると(時間による)目の下、頰の下に濃い影が入るので、思っているより少し顔をあげて撮影するのがポイントです! 

 

 

出来上がりの写真が平行水平になるように

これ、意外と大事。

最終的に加工の時に整えれば良いんじゃない!?と思われるかもしれませんが、撮影時にある程度きちっと撮影しておくことで、加工の時間を省けますし、背景に歪みがあると見て欲しい人(ここでいう親子ショット)の部分に注目して貰いにくいという短所があります。(背景に目線がいって)

なので写真はなるべく平行・水平に気をつけて撮影しています。

 

 

写真の真ん中に立つ

セルフポートレートの場合、大抵カメラのピントが真ん中になるオートフォーカスが大半だと思います。なので、人物は写真のど真ん中に立つのがベター。

こうすることで人物にピントがきて、仕上がりもクッキリします。

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自分たち以外に風景を入れる

親子だけの顔が写っているアップ(胸から上の写真)はお家でも公園でも場所を選ばずに撮影できると思います。

あえて「場所」「季節」が伝わるように「風景」を入れることで、その場所で撮影した「この時間を過ごす記録としての1枚」が誕生します。

私はこの春、息子とは2度目の桜でしたが、「息子と歩いて見た初めての桜」だったので存分に写真に残しておきたくて桜の写真をたくさん撮りました。

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こうして初めての息子と手を繋いで歩く桜並木の写真は、私の大切な思い出でもあり、大切な息子の成長を記録・記憶しておける大切な1枚です。

もう次に桜の下で歩く時は「今」より確実に成長していて、もう二度と同じ季節・感情で撮ることができません。

だからこの1分、1秒が写真を見る度、愛おしくなるのです。

そしてまた来年、同じ場所で同じように写真を撮って、前年との成長を発見する楽しみもできますよ^^

 

 

視点は第三者が見た親子の様子で

親子で仲の良い写真も良いと思うのですが、あえて子どもとのラブラブ写真ではなく「第三者」の目線を意識したポージングを心がけています。

「こうやって私たち親子って他人から見えているんだ」って冷静になって自分たちの姿を見ることができたり、第三者から「写真見せて〜」と言われた時に子どもとのラブラブの写真ばかり見せるのも恥ずかしくて///←個人の見解です

また、第三者も写真をみる時に親子のラブラブ写真ばかりではお腹がいっぱいになります。普段の親子の姿を写した写真で十分「子どもを慈しんでいる感情」は伝わります。

だから、いつものように手を繋いで歩いてみたり、反対に少し離れてみたり。また、子どもからお菓子をもらってみたりする、何気ない写真を撮るようにします。

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↑これは主人が撮影してくれた写真だけど、これはセルフポートレートでも撮影できます

歩くときは子どもがカメラ側!

大人がカメラ側だと、大人に子どもが隠れてしまうので、子どもはカメラ側へ移動させてあげてくださいね!!

 

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これは鈴木さん(私)が鈴木理容所に立ってるのが面白いな〜と思ってここに立ちました。

撮影した写真を確認したら、丁度息子もカメラ目線(手にはお菓子)だったのが最高にツボです。


 

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お互い顔を反対に向けてるのも面白かった。

これは完全にたまたまです。

ちなみに息子はお菓子を、私は車の行き来に注意を取られている瞬間です。

 

 

 

 逆光は綺麗だけど、失敗も多いので注意!

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逆光はふんわりと写って綺麗ですよね^^!

でもこの逆光撮影、実はレンズに向かって強い光が入るため、被写体が暗くなりやすく、初心者には少し難しい撮影です。

また、フレア(太陽などの光・ゴーストとも呼ばれます)を入れて撮影するためには、カメラのシャッターや絞り、ISOなど全てマニュアル設定で撮影しているから失敗の確率を軽減させられていると過言ではありません。

いつもカメラ任せで写真を撮っているよ!って方は逆光に挑戦するより、順光・サイド光(光をとにかく体の前で当たる)で撮る方が確実です!

 

ちなみに私はフレアを入れたいがためにカメラフードは使用しません。

カメラフードを付ければフレアを軽減できますが、つけない方が自然で面白い写真が撮れるので使用していません。

 

 

 

あと、 

 子どもとのセルフポートレートの難点:解決策

をつづります。

 

【難点】

  • 三脚立てて構図を考えなければいけない
  • セッティングの間に子供の様子を伺わなくてはならない
  • いつも子どもの機嫌が言い訳ではない
  • 子どもがポーズをとってくれない

 

 

【解決策】

  • 三脚は自分の目線の高さ〜胸の高さあたりで撮影できるように高さを決める。写真の出来栄えのバラバラ感を抑えることができますし、高さが決まっていればあとは平行水平だけに集中して構図を決められるから
  • 車通りの少ない場所を撮影場所に選ぶ(広い公園・人気の少ない道)これはとても大事!!
  • 子どもの機嫌はうちも毎回ハラハラしてます。事前によく昼寝をさせておいたり、午前中なら機嫌がいい時間が多い…など普段から子どもの機嫌をリサーチしておきます。
  • 子どもはポーズはとれないのが普通です。そんなキメキメの写真より、普段の親子の姿を写真に残すことの方が素敵に思えます^^肩肘張らず自然な写真を〜

 

 

 

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子どもとのセルフポートレート、いかがでしたか?

セルフポートレートは実は難しいことはなく、親子の時間を写真に残す、ただただ「宝物を生み出すかけがえのない時間」なんです。

気づけば私も少しずつ子どもとの写真が増えてきました。うふふ

とーーーーても幸せな思い出ができています。

 

 

今しかない親子の時間をあなたも残して見ませんか??

 

 

 

父ちゃんと息子の写真特集も次回しようかな〜!

 

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1歳児を連れて沖縄-台湾 〜台湾編〜

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当初は沖縄旅行だけだったはずなのに。

沖縄から台湾便の飛行機が飛んでいると聞いて、いてもたってもいられなくなった。

気がついたら母と台湾に飛び立つ予定になっていた。

 

だからと言って、台湾旅行の下調べをするわけでもなく、ぶっつけ本番で台湾についていた。

 

  

 

 

台湾、初めの一歩の踏み出しを見誤る

 

早朝、那覇空港の第二ターミナルへ。

那覇空港の第二ターミナルは倉庫を改装したような建物。

そこへ行くには第一ターミナルから出ているシャトルバスに乗り込まないといけない。

 

さてここで関門が次々と!

 

LCCに乗るため、荷物は必要最低限にしなければならない(追加料金かかるから)

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空港でコインロッカーを見つけ、不要なものは預ける

香川から那覇空港についた瞬間にコインロッカーを2〜3個候補を見つけておくことで解決!

私たちはシャトルバスが出ている場所から近いコインロッカーを選びました!

 

 

 

 

国際線は1時間前にはチェックインと手荷物検査をしなければならない

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8時半出発なので7時には第二ターミナルに存在すること

子供がいると「時間通り」には行かないもの。

前日から荷物や着替えをまとめることはもちろん、食事・飲み物の準備は前日の夜から。コンビニで子供用にオニギリとお茶。また、日本とは違うかもしれないので少し多めに購入しました。

これがまた良かったことで、台湾はタイ米が主流なので、日本と同じようなオニギリでもパサパサしているし、中身の具が「子供は食べれるのか?(辛くないのか・酸っぱくないのか等)」と思うものが多くみられたので、日本で購入していて良かったです。

息子は台湾在中の間、お昼は小籠包とオニギリ、日本から持ち込んでいたお菓子。夜は台湾で買ったオニギリ(完食せず)と日本から持っていていた栄養補助

で乗り切りました。

離乳食はほぼ完了期ではあったのですが、まだまだ栄養が偏っていた部分もあり、「チルミル」を持って行っていき少しでも栄養を補給していました。

 

 

 

そしていよいよ・・・飛行機に飛び乗り台湾へ!!

台湾に到着後、航空会社に預けていたベビーカーと私と母の鞄+手荷物を受け取り、右も左も分からない飛行場をウロウロ。

なんとか身振り手振りの英語と事前に宿泊するホテルだけは印刷していたからインフォメーションセンターでホテルの場所を聞き出し、台湾到着2時間後にようやく街に繰り出すことができました。

 

ここでもまた問題が。。。

街に出るにも電車の乗り換え。

駅が大きすぎて方向音痴にはチンプンカンプン(そして大都会に行くとイライラしてくる謎の病気を今回も発症)

「日本と近いから」「親日国だから…」と甘くみていた。

意外と台湾では日本語は通じない。

いや、ほとんど通じない。

基本は中国語、台湾語、英語が主流。

こういう時に英語をもっと勉強しておけば良かったと思う。

 

しかも母は日本語以外話せない&息子が私から離れたら号泣するため私を助けられない、何もできない…と段々と自分を攻め始め、駅の改札で泣き出す事態。。。

 

台湾の初めの一歩は私たちにとって、

とても

とても

見誤った一歩となりました。。。

 

 

 

下調べ、大事ですね^^失笑

 

 

 

塩辛い思いもしましたが、ようやく街へ出かけることとしましょう。

 

 

タピオカジュースの老舗といえばここ!

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台湾でもタピオカといえば!な老舗「50嵐(ウーシーラン)」

せっかく台湾にきたから飲もう!と母と合致して、飲むことに。

 

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が、メニューを見るとなんだか色々選べるようで、ありすぎて分からない状態に陥りました。笑

 

で、たまたま日本の学生が私たちの前に並んでいたので、注文の仕方や何を飲んだのか聞きました。

 

簡単に注文した時の流れを書きますね。

 

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これで無事写真のようにタピオカジュースをゲットすることができました! 

息子は誤飲の可能性が高いので、日本から持参していた「ミカン」で満足していただきましたが、飲み終えた容器に刺さったストローを一生懸命吸っていました。

また次回、もう少し大きくなったら一緒に飲もうね。と頭を撫でながら次へと出発しました。

 

 

そして日本に帰ってきてから知る事実…。

東京、広島、沖縄の三県でも同店舗が出店している事実を。

 

 

台湾らしい建物に出会うのもお散歩のいい所 

唯一、台湾らしい観光といえば。

MRT中正紀念堂駅の5番出口から出るとすぐの「中正紀念堂」の

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国家劇場。

 

こちらとてつもなく大きな観光スポットで、この写真以外に大きな門や建物があるのです!

が、私たちはいかんせん下調べをしていなかったのでこちらの劇場だけで大満足っ!笑

 

それはこの劇場には「戲台咖」(シアターカフェ)と呼ばれるモールがあって、

演劇や芸術関連の書籍や雑貨が揃うショップのほか、カフェ、レストランなどがあり、芸術の雰囲気に包まれながら、食事やショッピングが出来たのです!

まさかの産物で私たちは大満足しちゃったのです₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞

 

しかもl大きな商業施設の中にあるわけではないので、比較的落ち着いて過ごせるのが嬉しい点でした。

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台湾に行ったら見たかった“MIT(=Made in Taiwan)”と呼ばれる独自の文化や感性をカタチにした雑貨もたくさんあり、どこを見てもときめく!!

長い間この場所でときめき採取してました(笑)

 

内部は1、2段の階段がありましたが、横にはスロープがついていたのでベビーカーで回っても困らなかったのも大きな利点です。

 

 

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日本とは違う風景、匂い、空気感。

初台湾はほろ苦い思い出もありましたが、またぜひ行ってみたい場所でした。

 

 

 

そして子連れ旅で一番大事な…

台湾のホテルと子供のおトイレ事情!!

 

台湾のホテルを選んだ基準

 

何分、台湾が初めてだったので

 

  • 空港から市内までの距離が分からなかったこと
  • 日本に帰る飛行機が朝早かったため

 

「空港に近いホテル」を優先して選びました。

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 そして選んだホテルが

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とても清潔で大きなホテルです。

ホテルのフロントは英語または中国語・台湾語でのやりとりでした。日本語は全く通じず(笑)

ただ、中学レベル(…いやそれ以下か)な私でもやりとりは出来たので、ホテルマンの方々には感謝です。

 

また、桃園国際空港から5時30分〜翌1時30分まで無料の空港シャトルを30分間隔で運行しているので、台湾の交通機関を知らない私たちにとって助かるサービスでした!!!(本当に神…!)

 
シャトルバスも運転手のおいちゃんがホイホイと荷物を預かってバスに積み下ろししてくれるのも、助かるポイントです!
なんとて子供がいるとオムツ、着替え、飲み物、オヤツ、ベビーカー…と大人以外の荷物が多くなってくるので、持ち上げたりするのが困難になってきますからね^^; 
 

ちなみにターミナル1の1番とターミナル2の7番に停車します。

場所が分かりずらかったのですが、空港のインフォメーションで聞くと教えてくれますよ!

 

 

そして、ホテルの中はシングルベッドが2台。

ここで以前お話した ベッドが動かせるかどうかです! 


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ここのホテルはベッドの下にコロコロがついていたので、簡単にベッド同士をくっつけることが出来ます^^

これでワイドキングサイズのおふとぅんの完成っ!

 

ばぁば 息子 私

 

の順で子供を真ん中に挟んだことで、安心して朝まで寝ることができました。

 

 

そして私はもう一つ楽しみがあって。。。

このホテルの窓からは飛行機が離発着する風景を見られるので、時間があるとずっと眺めていました。

これも空港に近いホテルの特権。

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大きな飛行機がゆっくり移動していくところや夜の闇に発光する光が消えていく風景を見ていると時間を忘れますね。

 

 

あと、このホテルで困ったことは…

軽食やドリンクといった少し部屋でくつろぎたい 、という時に何も周辺にはないこと。

ホテルに着く前に必要なものは買って持ち込んだ方が良さそうです。

私たちも飲み物・おにぎり・カップラーメンを空港内のコンビニで買って、ホテル行きのシャトルバスに乗って宿泊しました。

 

 

 

 

ノボテル 台北 桃園国際空港

 

 

 

台湾市内での子供のおトイレ

意外と観光マップにも載っていないのがトイレ事情。

オムツを使っている我が子。

流石に何時間も同じオムツをしておけない!!

と、基本的にオムツ替えは駅構内で行いました。

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私たちが見つけられなかったのかもしれませんが、

台湾の駅構内でオムツ替えができるマットやスペースが見つからなかったので、身体障害者用のトイレをお借りしました。

基本的には日本と同じような感じでした。

ベビーカーもあったし、子供が立ってオムツを替えるのに近くに支えがなかったので、ばぁばも一緒に入ってオムツ交換をしました。

 

あとは、市内でもお店のトイレを使用することもできたのでしょうが、なにせ子供がじっとしていないので(笑)、なかなかゆっくりお店でゆっくりもできないのでさっと利用できる駅構内のトイレで交換していました。

 

 

 

 

あと関係ないけど、

台湾の地下鉄は車内に無料の充電器があったのでちょっと感動してパシャリ。

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電車の前方にありました(後方にもあったのかな?確認はしてない)

日本では車椅子とか置くようなスペースに壁に取り付けてありました。

地元の人は使ってなかったけど、日本なら群がる勢いのヤツ!!と心の中で思っていました。笑





ということで、台湾弾丸1泊子連れ旅は涙あり、戸惑いあり、新しい出会いありでした!

そして台湾から沖縄、沖縄から香川へ帰りました〜!


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